若い人でもうつ病になる【拒絶過敏症もあらわれる症状のひとつ】

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一般的なうつと気分変調症

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笑顔や意欲が消え、身だしなみにも気を遣わなくなるのが一般的なうつ病の特徴です。頭の回転も下がるため、仕事の能率が落ちたり、家の用事も以前のようにテキパキと行えなくなったりします。スランプにも似ていますが、うつ病は気分の落ち込みといった抑うつ症状が伴い、2週間を超えても気分が復調することはありません。倦怠感に見舞われる場合も多く、重症化すれば自分の手足が鉛のように重く感じることも珍しくありません。また、うつ病には気分変調症という種類もあるのですが、このタイプは症状が重症化せず、軽微な抑うつ気分が2年以上続くのが特色です。晴れやかな気分になることは少なく、終始スッキリしない心境に見舞われます。軽症とはいえ、やる気が湧かなかったり、自分に自信が持てなくなったりするといったうつ病の基本症状は同じです。ただし長期化すれば10年を超えても症状が続くため、周囲や本人さえも自分の性格だと捉えてしまい、発見が大幅に遅れるパターンも少なくありません。さらに、軽症でありながら症状自体は治りにくく、抗うつ剤などの薬がそれほど効かないことでも知られています。そのため精神科でも治療方針は慎重に立てられる場合が多く、薬物療法は補佐的な目的に留まり、心理療法が主体となりやすい疾患です。精神科では保険を使ってうつ病を治せるため、初診の際は必ず健康保険証を持参しましょう。もしも何かお薬を飲んでいるのであれば、その薬の名前を書いたメモやお薬手帳を持って行き、医師に提示してください。抗うつ剤などを処方する時は、薬の競合確認が必須ですので、服用薬の種類が不明の場合、薬物治療が次回の診察まで延期になるかもしれません。そして、うつ病治療の初診では30分から60分ほどの時間を要しますから、ある程度時間が掛かることを念頭に置いておき、予約の段取りを考えましょう。精神科によっては初診時に尿検査や血液検査が行われるので、その場合は来院のタイミングを予め確認しておくと、当日がスムーズになります。このほか、初診の受診先を探している際は、心理療法を受けられる精神科を選ぶのも得策です。この治療方法は一部の医療機関を除いて保険は使えませんが、自分自身の本質を把握できたり、うつ病を寄せ付けない考え方を習得できたりするのが強みになります。それ以外でも、経頭蓋磁気刺激という方法があるため、あらゆる治療を試したい時は、その設備を導入している精神科を探してみてください。また、症状に合わせて受診先を決めるのも基本ですから、不安感などの精神症状が辛い時は精神科を訪れ、腹痛などの身体症状が辛い時は心療内科を訪れましょう。

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